電気毛布が使用できない高反発マットレスって?冬場の寒さ対策は?

2017年9月26日

冬場の寒さ対策に、電気毛布が使用できない種類の高反発マットレスがあるのを知っていますか?

通気性が非常に高いと人気のエアリーやエアウィーヴなどの3D構造体の高反発マットレスは、実は電気毛布が使用できなかったり、制限がある商品が多いんです。

温度が上がるもの(布団乾燥機や電気毛布類)を使用することで素材に悪影響を及ぼし、本当の効果を実感できなくなる可能性があるからだそうです。

冬場の寒さ対策に電気毛布が使えない高反発マットレスがある。

冷え性の人には、夏の涼しさよりも冬場の布団の中の暖かさの方が大切ではないでしょうか?

確かにエアリーやエアウィーヴなどの3D構造体の高反発マットレスは、湿度がこもりにくい構造の為に、夏場の涼しさや洗えるなどのメリットがあり人気となっています。

しかし電気毛布が使えないことで冬場の寒さを気にする人がいたり、使用できても温度制限があったりと何かと不便。

電気毛布を使用することで耐久性が低下したり、実際に使用した人の口コミでも問題になっていたりと、デメリットがあることが最近は話題になっています。

寒い地域で過ごしている人にとって、冬場の電気毛布や湯たんぽなどを使えないことがいくら腰痛の改善効果が高くても、睡眠の質の低下や不満の原因ですよね。

どんな高反発マットレスでも、その効果を年間を通じて最大化できないことは大きな問題。

高反発マットレスにも3D構造体以外にも、ウレタンなどの多くの素材がありますので、もし寒さから開放されたい場合には、他の素材で作られたマットレスを選ぶことをおすすめします。

エアウィーヴなどの電気毛布の温度制限がある高反発マットレスもある

3D構造体の高反発マットレスでも、エアウィーヴなどは50度前後の温度までであれば、電気毛布が使えるように加工されている商品。

もし3D構造体の高反発マットレスで、電気毛布が使えるものを探しているのであれば、少し高くなりますがエアウィーヴが良いかもしれません。

ただ個人的には、冬場の布団の中の温度を気にしながら寝なければいけないことは、寒さに対してストレスを感じる状況ですし、あまり好ましいと思いません。

温度が上がりすぎれば、エアウィーヴでも素材に変化が起こって耐久性の問題などが出てくる可能性があることを考えると他の素材を選ぶ方がベターかも。

ちなみに低温で電気毛布を使用していても、低温+荷重(人や荷物が乗っている状態)であれば、形状の変化や素材の変化が起こります。

だから電気毛布でベッドの中を暖めながら、ベッドの上でゴロゴロしていると、それが原因で材質や形状に変化が起こり体圧分散性や耐久性が低下することも。

そういったリスクが伴うことは、多少の温度変化に強い高反発マットレスでもありえることがだと絵理解しましょう。

冬場の寒さ対策に電気毛布を使用できる高反発マットレスはモットン

高反発マットレスでもウレタン製のもモットンは、冬場の寒さ対策に電気毛布も使用できますし、湯たんぽを使用することも可能。

さらに言えば、布団乾燥機でも使用できますので、非常に快適に冬場でも快眠することができます。

当然ですがウレタン製の高反発マットレスは耐熱性が高く、通気性も私が使用している限りは特に気にならないレベル。

夏場でも冬場でも快眠できる高反発マットレスだということを実感しています。

日本人専用設計のモットンなので、腰痛改善効果や体圧分散性の高さは、非常に明確になっていますし、保証制度もバッチリ。

90日間全額返金保証や1度であればサイズか反発力を変更できるなど、高反発マットレス初心者でも安心して購入することができます。

しかもモットンは10年保証。

電気毛布や湯たんぽを使用しないと、毎年寒い思いをしてしまう人には、モットンのような高反発マットレスを選ぶことをおすすめします。

実際に使用して2年以上経過していますが、いまだのヘタリなしですし、防ダニ抗菌加工がされているので、マットレスの状態も良好。

もしあなたが本気で高反発マットレスを購入したいと考えているのであれば、まずはモットンを購入すると失敗しにくいでしょう。


>>寝具好きの私を虜にする高反発マットレス<<
私が考える高反発マットレスのおすすめベスト3を下記ページで紹介しています。

効果の分かりにくいものだから、高反発マットレス選びの際にまずは私のレビューが参考になると思います。