非特異的腰痛の一つである腰椎終板炎の原因や対策、実際に有効な治療方法などを紹介します。腰椎終板炎を悪化させてしまうと慢性腰痛になってしまいますので、どうやって対処すべきか?セルフチェックなども行って、腰椎終板炎を上手く治療しましょう。

腰椎終板炎の原因と対策を知って悪化させない!

腰椎終板炎とは、前屈した際に腰痛の痛みがあることが多く、椎体と椎体の間にある椎体版と椎体が接している部分で炎症が起こっている症状で、加齢による椎間板のクッション機能の劣化や椎間板の変形によって引き起こされます。

加齢が原因なため主に50代以降で発症する症状ですが、稀に40代でも腰椎終板炎を発症する人もいます。少し厄介なことに椎間板性腰痛と腰椎終板炎を併発して発症している人もいます。症状的には椎間板ヘルニアにも似ているものです。

腰椎終板炎と椎間板性腰痛の違いは以前にも説明しましたが、ほぼ似通った症状です。腰椎終板炎の場合には背骨により不安定感があり腰が抜けている様な感覚を覚えることが多いですので、寝ている状態から起き上がろうとする際に痛みを感じる人が多いです。

くしゃみや咳で腰痛を感じるものの、何かにつかまらなければならないほどではない場合には、腰椎終板炎の可能性が高いです。

腰椎終板炎も非特異的腰痛に変化しやすい症状ですが、初期の段階でしっかりと治療を行うと改善することが多いんです。腰椎終板炎の治療法はまずは炎症が起こっている場所を特定すること、そして硬化か脂肪に変える治療を行うことです。

腰椎終板炎の場合にもまずは炎症を抑えるために抗炎症剤の服用から始めます。もし抗炎症剤が効きにくい場合や早期の社会復帰を望む際にはブロック注射を行うことが効果的です。この抗炎症剤を使うことが炎症を硬化や脂肪に変えるきっかけになるわけです。

腰椎終板炎の予防や再発防止には体幹を鍛えるトレーニングのドローインです。ドローインで鍛えられた筋肉がコルセットの様に背骨をしっかり安定させてくれます。

腰椎終板炎をセルフチェックする際には、

・前屈で痛みがあるが足のしびれはない
・鈍痛を感じる
・40代〜50代で症状が出始めた
・背骨に不安定感があり腰が抜けている感じがする
・寝ている姿勢から起き上がろうとすると痛みが出る

これらに当てはまるようなら腰椎終板炎の可能性が高いので症状が慢性化したり悪化する前にしっかり治療を行うことと再発防止策のトレーニングを実践することが大切です。

もちろん、腰椎終板炎は非特異的腰痛の一歩手間の状態ですので、高反発マットレスを使って睡眠時の寝姿勢を正常化したり、睡眠時の体への負荷を最小限に抑えることで症状を改善する手助けができますので、寝具にもこだわってみてください。

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