高反発マットレス人気ランキングBEST3
ネット通販でも気軽に購入できる様になった高反発マットレスですが、お店にある商品と比較したり、低反発マットレスと比較したりすると、どれを買えばよいのか?悩んでしまうこともあると思います。
実は有名寝具メーカーの高反発マットレスでも、自社検査のみしか行わず、高反発マットレスとしての効果が十分ではない商品が高額で売られていることもあります。また、保証がなく購入後に返品できず泣き寝入りしている人も。
そのため、効果の高い高反発マットレス選びは初めて購入しようと考えている方には、少し難しいんです。
そこで様々な高反発マットレスを愛用し、腰痛改善効果を実感してきた私が、効果の高さ・適正な価格か・安心できる商品かという3つの視点からおすすめできる高反発マットレスをランキング形式でご紹介します。
それを参考にあなたに合った高反発マットレスを探してみてください。
- エアウィーヴ(株式会社エアウィーヴ)
出典:http://airweave.jp/
おすすめの高反発マットレス人気ランキングの3位は、株式会社エアウィーヴのエアウィーヴです。プロのアスリートが愛用していることでも人気の高反発マットレスです。
■ エアウィーヴの特徴
エアウィーヴの特徴は、高反発マットレスなのに水洗いでき、通気性が高いところです。
ベッドやマットレスで問題になるのが、汚れやカビ・ダニ問題です。エアウィーヴのairfiberは水洗い対応なので、外カバーを外せばそのまま浴室で丸洗いできます。
外カバーを使い分けることで冬と夏の温度差にも対応出来ますし、それでも暑い人には、クール2パッドというオプションがあることで自然な温度調整ができます。
ただエアウィーヴの残念な点は価格が凄く高い。シングルサイズのベッドマットレスタイプを選ぶと116,640円(税別)と購入するのに二の足を踏んでしまう価格帯だということです。
トップアスリートの愛用するエアウィーヴはさすがという感じですが、熱に弱いこと、へたりやすいこと、価格の高さが気になることで残念ながら3位です。
- オクタスプリング
出典:https://www.ya-man.com/
おすすめの高反発マットレス人気ランキングの2位は、ヤーマン株式会社のオクタスプリングです。イタリアの5つ星ホテルでも採用され、世界40ヶ国で400万枚以上も販売されている高反発マットレスです。
■ オクタスプリングの特徴
オクタスプリングの特徴はハニカム構造の3Dウレタンスプリング。この技術を採用した高反発マットレスは、オクタスプリングだけ。
金属スプリングタイプとウレタンフォームの良いとこ取りの独自技術で、スプリング形状による通気性の良さと、ウレタンフォームの優しいサポート力を同時に実現することができ、ふんわり包み込まれるような寝心地で湿気も溜まりにくく快眠できる。
5ボディゾーンシステムで腰への負担を76%も軽減し、理想の寝姿勢を再現。通気性がよく、マットレスの表面がいつでもサラサラしているので、夏の寝苦しさも感じにくい商品。
実際にこのオクタスプリングで寝るようになってから、デスクワークで悪化させた腰痛が大幅に改善され、整骨院でケアしてもらう頻度が従来の半分くらいまで激減。さらに朝の寝起きの腰の痛さもほぼなくなりました。
■ オクタスプリングの注意点
オクタスプリングは非常に快眠&熟睡でき腰痛の改善にも高い特徴がありますが、7cmという厚みがマットレス単体で使用するには少し薄すぎかも。
私も最初はすごい快眠できるので、オクタスプリングをこのまま使い続けようと思っていたんですが、3ヶ月、4ヶ月と使っていくうちになんとなく寝心地に不満が出てきたんです。
試しに市販のベッドマットレスの上にオクタスプリングを使用すると快眠できましたが、これではトッパータイプと変わらない状態。
簡単に3つ折りできるので、車に積んで実家に運び同じく腰痛に悩む兄にプレゼントしたら、超快適で毎日熟睡できると喜んでくれました。
トッパータイプならベストかもしれませんが、これ1枚では私には厳しかったので、残念ながら2位確定です。ベッドマットレスがヘタったけど捨てられない人や、トッパータイプの購入を考えている人にはおすすめの高反発マットレスです。
今ならキャンペーン価格で、65%オフで購入可能!
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実は同率で2位がもう一つあるんです。
- 東京西川 ボナノッテ
出典:http://buonanotte.jp/
おすすめの高反発マットレス人気ランキングの同率2位は、東京西川のボナノッテです。本田圭佑選手でも有名な東京西川の高反発マットレスです。
■ 東京西川 ボナノッテの特徴
東京西川という日本を代表する寝具メーカーの高反発マットレス&本田圭佑選手がイメージキャラクターで話題集中。なのに低価格という凄い魅力があります。
芯材はファインセルという東京西川が開発に2年もの歳月を費やした新しいウレタン素材で、非常に優れた体圧分散と122ニュートンという東京西川にしては、抑え気味の反発力も魅力のひとつ。
3つ折りモデルの敷き布団タイプと、1枚モノのベッドマットレスモデルの2つのモデルがあることで住環境に合わせた寝具を選べますし、電気毛布が使えることで寒さ対策も万全なので、冬でも快適な睡眠環境を実現!
柔らかめの高反発マットレスで少ししっかりしたタイプを探している人には、東京西川のボナノッテは相性が良いかもしれません。
保証期間も3つ折りモデルが3年、ベッドマットレスモデルが12年と長期に渡って東京西川の保証が受けられるのも安心のポイントで同率2位確定です。
そうそう、当サイトの訪問者にはモットンとボナノッテの比較でどちらが良いか、悩んでいる人が多いんです。
のちほど説明していきますね。
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■ 東京西川 ボナノッテの注意点
東京西川のボナノッテは東京西川の技術の全てが投入されているわけではないということ。東京西川には、西川エアーというカズやネイマールが愛用している高反発マットレスがあるんです。
それと比較するとやはり高反発マットレスとしての機能は見劣りするでしょう。でも安価に東京西川の寝具を手に入れたいという人には向いています。
122ニュートンという少し柔らかめの反発力なので、硬い寝心地が好きな人には向いていませんので、少し柔らか目が好きな人はボナノッテが良いと思います。
もう一言だけ言えば、本田圭佑選手が愛用しているということはないと思いますので、同じ寝具で寝たいと考えている人は、ボナノッテを購入しないほうが良いでしょう。
- モットン(株式会社グリボー)
出典:http://motton-japan.com/
おすすめの高反発マットレス人気ランキングの1位は、株式会社グリボーのモットンです。第三者機関による徹底した品質管理で人気の高反発マットレスです。
■ モットンの特徴
一番の特徴は、高反発マットレスにありがちな寝心地の不満を解消するために3つの硬さ(100ニュートン、140ニュートン、170ニュートン)から選べるように商品ラインナップがあるところ。
更に様々な検査を第三者機関で行い品質の高さや安全性の高さを数値として確認できます。
・ホルムアルデヒド含有量(5μg/g以下で乳幼児も安心)
・復元率(脅威の96%でへたりにくい)
・見掛け密度(30D以上とワンランク上の高密度)
・耐久試験(8万回使用で3.9%しかへたらない)
これらの検査をホーゲン(経済産業大臣認可の第三者民間試験・検査機関)で行うことで、どれだけ信頼ができる商品かを確認出来る点で購入時の不安が少ない。
90日の全額返金保証制度があったので、私も迷わず購入しました。
実際に使ったら、5日目で最高の寝心地に!反発力もしっかりあるし腰の沈み込みも凄くよい感じ。しかも寝返りが楽にできるので腰痛もだいぶラクに。
※普段愛用している私のモットンです。
また、NASAが開発した素材を採用することで耐久性が10年と他の高反発マットレスよりも長く、病院でも何度もテストを繰り返し、腰痛に対する効用を認められている実績があるのもモットンをおすすめする理由。
実はコスパが一番良いのがこの商品です。
さらに、モットンで寝るだけで、腰痛でずっと悩んでいた人や何十年も通院していた人、産後の腰痛に悩んでいた人が朝まで快眠できる様になっているので本当におすすめです。
モットンの愛用者は、口コミだけで広がったのに高反発マットレスとしては異例の10万人以上もいるのも特徴のひとつ。
私のように高反発マットレスで腰痛を解消したい人には、ずば抜けてモットンがおすすめ第1位です。
今なら、モットンを公式サイトのキャンペーンで買うと楽天やアマゾンよりも2万円も安く買える。
人気が高く欲しいサイズが欠品したり、キャンペーンが終わることもあるので今すぐにチェックしてみてください。
ちなみに、モットンとボナノッテのマットレスタイプは価格は同じですが、実際にふたつに寝てみてわかったことは、モットンの方がワンランク上の寝心地と肌触りで快眠できる。
腰痛効果や体圧分散も優れていて返金保証もあるので、実は当サイトに訪問された方の7~8割の人がボナノッテではなく、モットンを選んでいます。
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