ビブラート1次世代マットレスで快眠できる?口コミや評判は?
ビブラート1次世代体圧分散マットレスは、腰痛・肩こり・背中痛・睡眠負債の解消を目的に開発されましたが、本当に快眠できる寝具なのでしょうか?
ベッド不要でメンテナンスも手軽にできると話題のビブラート1次世代体圧分散マットレスの本当の効果はどうなのでしょうか。
これまでの高反発マットレスとは全く異なる構造を持った寝具として話題のビブラート1次世代体圧分散マットレス。
気になる口コミや評判も含めて紹介しますので、商品の購入前にこの記事をチェックしてください。
ビブラート1次世代体圧分散マットレスの開発秘話は?
ビブラート1次世代体圧分散マットレスを作っている会社は、快眠グッズベンチャー企業として注目されているムーンムーン株式会社。
ムーンムーン株式会社と聞いてもわからないかもしれませんが、プレミアムな光目覚し時計のinti(インティ)や横向き寝専用枕のYOKONE2などを開発している睡眠に関する悩みを解消するグッズを専門的に開発している企業。
ビブラート1次世代体圧分散マットレスも、
これまでのノウハウを蓄積し、他の高反発マットレスとは全く異なる構造を採用することで、優れた体圧分散性や理想の寝姿勢を再現することを目的に開発されています。
ビブラート1次世代体圧分散マットレスも将来的にはYOKONE2のようにビブラート2、ビブラート3という進化を遂げるのでしょう。
では実際にどんな特徴のある商品なのか?
気になるビブラート1次世代体圧分散マットレスの特徴や効果など現時点で公開されている情報をまとめて解説します。
ビブラート1次世代体圧分散マットレスの特徴は?
ビブラート1次世代体圧分散マットレスは高反発マットレスと同じ素材を使いながらも、独自特許の形状を採用することで、これまでの高反発マットレスは全くの別物。
一番わかりやすいが、ビブラート1次世代体圧分散マットレスの断面を見てもらうことでしょう。
これがビブラート1次世代体圧分散マットレスの断面です。
すごく変わった形状をしていますよね?
特にビブラート1次世代体圧分散マットレスで注目すべきは1層目のマットレス部分が縦に波打っている形状だということ。
これまでの高反発マットレスには、2層目のように空気の通り道を持つウレタン製の高反発マットレスは沢山ありましたが、ここまで変わった形状のマットレスははじめてです。
従来であれば1層目は平らな形状かプロファイル加工されたものしかありませんでしたが、ビブラート1次世代体圧分散マットレスは楽譜のビブラートのような形状。
だから商品名もビブラート1という形状から来ているのですが、独自特許のこの形状が本当に素晴らしい効果を発揮しているんです。
硬めのウレタン製マットレスなのに様々な体重に適応できる。
ビブラート1次世代体圧分散マットレスのウレタンの反発力を紹介すると・・
- 1層目:200ニュートン
- 2層目:150ニュートン
- 3層目:200ニュートン
一般的に高反発マットレスは100ニュートン以上のもので、標準体型の日本人なら140ニュートン前後が適しており、200ニュートンは硬すぎます。
メジャーリーガーの田中将大投手でさえも、190ニュートンは硬すぎて寝心地優先で170ニュートンの西川エアーのエアーSIを選んでいるほど。
マー君よりも筋肉量も体重も少ない人が普通の200ニュートンの高反発マットレスに寝ると、まるで板の間に寝ているような感じで、理想の寝姿勢も再現できず、体圧分散性も実感できず、寝起きの身体はガチガチに凝り固まってしまいます。
しかしビブラート1次世代体圧分散マットレスでは、200ニュートンを1層目に採用しても、そういったことが起こらない形状となっているんです。
体重が違っても非常に優れた体圧分散性を発揮できる。
体圧分散性がどう優れているのかは、実際にビブラート1次世代体圧分散マットレスで様々な体重の人に寝てもらった際のデータを見るとわかるでしょう。
これがビブラート1次世代体圧分散マットレスの体圧分散試験データです。
どの体重で寝てもキレイに耐圧が分散されていると思いませんか?
これがビブラート1次世代体圧分散マットレスが多くの人に対応できるように開発されているということを試験データで確認できる部分。
この試験データを見る限り、ビブラート1次世代体圧分散マットレスの汎用性の高さは相当すごいレベルにあると言えるでしょう。
なぜここまでしっかり体圧が分散されるのかは、手で押した際の形状の変化を見るとイメージしやすいと思います。
200ニュートンの高反発マットレスであれば、
一般的に手で軽く体重をかけただけではこのような凹み方をしませんので、独自形状の機能を発揮するために、あえてこの反発力の素材を選んでいるということがわかります。
理想の寝姿勢を再現するための独自構造を採用している。
手で押すだけでも形状が変化することで、ビブラート1次世代体圧分散マットレスは頭た肩、腰やお尻などの形状に合わせて形状が変化することがイメージできるでしょう。
身体の凹凸に合わせて形状が変化するということは、それだけ理想の寝姿勢を再現する力が優れているということ。
この写真を見てもわかりますが、1層目と2層目の形状が体重や掛かる圧力に応じて変化するので、睡眠時の寝姿勢が整います。
もし2層目が200ニュートンのような反発力の強さであれば、ビブラート1次世代体圧分散マットレスで理想の寝姿勢を再現することはできません。
150ニュートンという標準体型の日本人に適した反発力を使っていることで、様々な体重の人に対応できる状態になっていると理解できます。
ビブラート1次世代体圧分散マットレスのサイズや価格は?
ビブラート1次世代体圧分散マットレスのサイズや価格が気になるという人も多いと思いますので、ここで簡単に紹介すると・・・
- シングルサイズ:縦195cm×横97cm×高さ25cmで価格は80,000円
- セミダブルサイズ:縦195cm×横120cm×高さ25cmで価格は100,000円
- ダブルサイズ:縦195cm×横140cm×高さ25cmで価格は非公開
- クィーンサイズ:縦195cm×横160cm×高さ25cmで価格は非公開
- キングサイズ:縦195cm×横180cm×高さ25cmで価格は非公開
ダブルサイズ・クィーンサイズ・キングサイズのビブラート1次世代体圧分散マットレスは受注生産ですので、直接問い合わせて製造依頼を行う必要があります。
ビブラート1次世代体圧分散マットレスのメリット・デメリットは?
ビブラート1次世代体圧分散マットレスの特徴はわかったと思いますので、実際の使用に関するメリットやデメリットについても少し考えたいと思います。
独自特許の構造が話題のビブラート1次世代体圧分散マットレスでも、メリットしかなくデメリットがないということはありませんので、購入前にしっかり理解しておきましょう。
ビブラート1次世代体圧分散マットレスのメリットは?
ビブラート1次世代体圧分散マットレスに考えられるメリットは、
- 25cmの厚みがありベッドフレームが不要である
- 睡眠問題を根本から考える企業の商品という安心感
- 30D以上の高密度のウレタンなので品質が高い
- 様々な体重の人に適応する汎用性の高さが期待できる
- 一緒に寝ている人の寝返りや動きが気にならない
- コンパクトな梱包で送られてくる
- 150日間の全額返金保証がついている
ビブラート1次世代体圧分散マットレスのデメリットは?
ビブラート1次世代体圧分散マットレスに考えられるデメリットは、
- 新発売の商品なので口コミやレビューが少ない
- 25cmという厚みで部屋の中で存在感がある
- 若干値段が高いと感じる部分がある
- ダブルサイズ以上だと受注生産になってしまう
- 新商品なのでわからない部分も多い
ビブラート1次世代体圧分散マットレスの口コミや評判は?
ビブラート1次世代体圧分散マットレスを実際に使った人の体験談た口コミをまとめて紹介します。
他社の高反発マットレスからビブラート1マットレスに変えた人も多いようなので、どんな違いを感じたのかどちらがおすすめなのかを口コミや評判から判断してくださいね。
西川エアーSI ハードからビブラート1マットレスに変更した人の口コミ
これまで西川エアーSIハードタイプのマットレスを使っていた体重100kgで立ち仕事をしている私。
ほぼ休憩なしで一日中仕事をしているために、仕事終わりの時間を迎える頃には足がパンパンになっていることもあり、週に1回はマッサージにも通っています。
西川エアーとの率直な比較を言うと
ふくらはぎ部分の弛緩効果が一番時間できており、使用開始後10日目ですが、起床時の足の軽さを感じています。
元々が西川エアーSIハードマットレスだったので、ビブラート1次世代体圧分散マットレスの包み込むような寝心地に驚きました。
最初は寝心地の変化に戸惑いましたが、体がなれた今ではビブラート1マットレスの寝心地が快適です。
起床時の前進の筋肉の緩み具合に非常に満足していますし、価格的にも十分にナット帰できるものだったので、ビブラート1マットレスを買ってよかった。
今後は反発力を3種類くらい用意して、半分の厚みのものとかも商品ラインナップとして増えると、もっと良くなると思います。
ムアツ布団からビブラート1マットレスに変更した人の口コミ
これまで使っていたのは昭和西川のムアツ布団。
ムアツ布団は元々8cmの厚みしかなく、使い込んでしまったことでだいぶへたってきたので、ビブラート1マットレスの厚みも良いと思って買い替えました。
私はベッドの上で横向き寝でスマホを操作することが多いのですが、ビブラート1マットレスにしてから、下向きになった方の身体の痛みを感じなくなりました。
ビブラート1マットレスでは、しっかり体圧が分散されているということなのでしょう。
寝起きの身体の状態は今までと特に変わりませんが、日中に眠くなることが減ったので、睡眠の質が向上しているのだと思います。
新たな商品を作る際には、もう少しビブラートの感覚を狭めた商品もあると良いと思いますよ。
エアウィーヴからビブラート1マットレスに変更した人の口コミ
これまではエアウィーヴを使っていましたが、寝起きの腰痛がなかなか改善しないこともあり、腰痛に効くマットレスを探していました。
ビブラート1マットレスに変えてからは、寝起きの腰痛が軽減されていますし、睡眠時にも腰が沈み込みすぎないし、寝心地も硬すぎないしちょうどよい硬さだと思います。
寝付きも良くなり寝起きもスッキリしているし、不思議と夢を見なくなってしまいましたが本当に快適。
この寝心地の良さは人間だけではなく、我家の猫にも好評で気づけば猫がビブラート1マットレスを占領している状態になるので、毛がついて困ります。
ビブラート1マットレスにして夜中に目覚めなくなった
これまで使っていたマットレスの悩みは夜中の中途覚醒で、寝返りで何度か目覚めてしまう状況でした。
しかしビブラート1マットレスに変えてからは、夜中に目覚めることもなく、朝までぐっすり眠れています。
これまでのマットレスだと取れなかった腰の痛みもだいぶ楽になりました。
私だけではなく、両親にも寝てもらったら評判が良かったので、両親にも勝ってあげようかと思っています。
マットレスにしては安い値段だし、性能からしてももっと高い値段でも良いと感じていますし、全額返金保証制度もあるので、購入する際は非常に安心感がありましたよ。
ビブラート1次世代体圧分散マットレスの機能を確認した実験動画
ビブラート1次世代体圧分散マットレスの機能性の高さを実験した動画がありますので、購入前にこの動画を見ておくのも参考になります。
体圧分散性の高さと独自形状による振動が伝わらないことが確認できる実験動画ですので、どのような寝具なのかをイメージできるでしょう。
生卵を投げて衝撃吸収力や反発力をチェックした実験動画
グラスワインを使って隣の人の寝返りがどの程度影響するのかを確認した実験動画。
面白い実験をしていますよね。
遊び心半分、機能をわかりやすく伝えるという意味では、こういった動画があることで、ビブラート1次世代体圧分散マットレスの性能を視覚的にも確認できますね。
ビブラート1次世代体圧分散マットレスを楽しみながら開発した企業姿勢もこれらの実験動画から伝わってきますね。
ビブラート1次世代体圧分散マットレスの記事まとめ
新発売の商品であるビブラート1次世代体圧分散マットレスは、非常に優れた効果が期待で着るものであるということがわかったと思います。
新しもの好きだったり、ムーンムーン株式会社の商品をすでに使用して、睡眠問題に対する姿勢や効果を知っている人にはおすすめでしょう。
ビブラート1次世代体圧分散マットレスの開発には8年の月日がかかっていますので、どれだけ睡眠について研究しつくされた商品だということがわかるでしょう。
生卵実験・ワイン実験ともに優れた効果を確認できていますので、熟睡したい人・快眠した人にはビブラート1次世代体圧分散マットレスもおすすめかもしれません。
→ビブラート1次世代体圧分散マットレスを公式サイトでチェックする
ビブラート1次世代体圧分散マットレスだと少し値段が高いと感じる人は、下記ランキングをチェックしてみてください。
>>寝具好きの私を虜にする高反発マットレス<< 私が考える高反発マットレスのおすすめベスト3を下記ページで紹介しています。
効果の分かりにくいものだから、高反発マットレス選びの際にまずは私のレビューが参考になると思います。