マニ・フトン・ジュリオ マニフレックス敷き布団の口コミや評判?
マニ・フトン・ジュリオという、マニフレックスの敷き布団最新モデルの日本限定発売商品があるのを知っていますか。
マニ・フトン・ジュリオの特徴や商品情報、実際の使用者の口コミや評判、評価はどうなのかをまとめて紹介します。
マニフレックスの布団のマニ・フトン・ジュリオの効果や使い勝手を徹底検証しますので、購入前にチェックしてください。
マニ・フトン・ジュリオとはどんな特徴がある敷き布団モデルか?
マニフレックスの最新モデルの敷き布団が、マニ・フトン・ジュリオという商品です。
これまで発売されてきた、イタリアンフトンⅡやマニコスモと違って、やや硬めに作られていることで、より高反発マットレスに近い感覚で使用することが出来る敷き布団モデルの商品。
そのため、畳の上やフローリングへの直置きでも使えますし、現在お使いのベッドマットレスの上での使用も問題がないバランスよく活用できる商品。
芯材はマニフレックスの独自素材であるエリオセルを4cmの厚みで使用し、表面地の裏側に0.8cmのエリオセルファイバーを使用することで、しっかりとした寝心地を実現しています。
価格もかなり抑えられていますので、マニフレックスを試したいけどそこまでコストをかけたくないとか、普通の布団でも高反発マットレスのような体圧分散を得たい人に向いているかも。
敷き布団タイプなので、3つ折りに畳んで押し入れに普通に収納できるのも、嬉しいポイントですね。
マニ・フトン・ジュリオのサイズや価格、色などの情報は?
出典:http://www.flag-s.com/
マニ・フトン・ジュリオはピンク、ライトブルー、グレーの3色展開ですので、好みのイメージに合わせて商品カラーを選ぶことが可能。
ダイヤモンドウェーブキルト加工を施すことで、敷き布団でも高反発マットレスに近い感覚を得ることができます。
- シングルサイズ:厚み7cm、幅98cm、長さ196cm、重さ5.6kgで、価格は25,796円
- セミダブルサイズ:厚み7cm、幅118cm、長さ196cm、重さ7kgで、価格は33,716円
- ダブルサイズ:厚み7cm、幅138cm、長さ196cm、重さ8.4kgで、価格は41,636円
マニ・フトン・ジュリオの口コミや評判、評価は?
・厚みがあるので従来使用していた布団に比べると寝心地は格別に良いですが、フローリングに置く際には、何か湿気対策をするべきだと思っています。
我が家では、すのこの上にこの布団を敷いて使用している感じですよ。
・これまでアキレスの低反発マットレスを使用していましたが、若干硬めの寝心地であるものの、仰向けに寝てみると腰の部分だけが沈み込み、とても自然な寝心地に驚きました。
ベッドで使用するので、折りたたみとかは関係ないですけど、元に戻ろうとする反発力は強力です。
・メッシュウィングよりも少し柔らかい感じの寝心地ですが、マニフレックス初心者の入門用にはぴったりだと思います。
キルティング加工されたエリオセルファイバーの影響で、さわり心地が柔らかで良い感じですね。ただ敷き布団のシングルサイズなので、ベッドで使うと少しだけサイズが小さくて合いません。
・畳の上に直接敷いて使用していました。最初は良かった寝心地が日に日に悪化して、肩こりが出始めました。
以前の布団用に高さを合わせて作った枕が合わなくなったので、残念ながらこの敷き布団の使用を止めました。期待していただけに非常に残念です。
・布団の上に敷いて使ってみましたが、変に沈み込む感じもなくしっかり体を支えている感じがしてとても良いと思います。
・小太りの私が使用しても良い感じ。以前使用していたイタリアフトンよりも若干硬めで、芯がある感じの商品。
最初の臭いは1日も放置すれば気にならなくなるので、そんな感じで使うと良いと思います。
・コンクリートの床に直置きで使用しても快適でしたが、夏でも冬でも湿気対策は必要なので、すのこや除湿シートは必ず使ったほうが良いと思います。
マニフレックスの枕と一緒に使うと、このマニ・フトン・ジュリオは相性がすごく良いので快適に寝れますよ。
マニ・フトン・ジュリオは購入すべきマニフレックスか?
マニ・フトン・ジュリオは、マニフレックスの高反発マットレスとはまた違う開発コンセプトの商品なので、その点は最初に理解する必要があります。
普通の敷き布団を使用するよりも快適であることは間違いありませんが、やはり湿気対策はマニフレックスを使用する以上は必須のこと。
実際に多くの使用者が直置きでも寝心地には問題がないけど、湿気が気になると書かれています。
他の口コミででも同様の意見が多いこと、そしてマニフレックスのエリオセルは、湿気に弱くカビやすいという特徴があるのでそこは注意しましょう。
普通の布団を使用している人がマニフレックス入門用に使うには良いと思いますが、高反発マットレスの体圧分散をしっかり体験したい人には少し物足りないかも。
敷き布団モデルとしては、やや硬めでも高反発マットレスほどの反発力はないでしょう。
トッパーモデルの高反発マットレスを購入してすぐにヘタってしまう事を考えると、この敷き布団モデルの方がオススメなのかもしれません。
ただ腰痛改善効果を考えるのであれば、敷き布団モデルではなく、高反発マットレスを選ぶべきであることは間違いないでしょう。
そういった意味では、私個人はマニ・フトン・ジュリオは購入することがない商品です。
>>寝具好きの私を虜にする高反発マットレス<< 私が考える高反発マットレスのおすすめベスト3を下記ページで紹介しています。
効果の分かりにくいものだから、高反発マットレス選びの際にまずは私のレビューが参考になると思います。