高反発マットレスもかなりやすい価格で購入できる商品も増え、消費者としてはお財布の状況に合わせて好みのものを選ぶことができる様になってきましたが、個人的には安い価格の高反発マットレスはおすすめしない明確な理由があります。なぜ安い価格の高反発マットレスはダメなのか?私が考える3つのポイントを踏まえて紹介します。

安い価格の高反発マットレスをおすすめしない3つの理由とは?

安い価格で買えること自体は嬉しい話ですが、高反発マットレスのように毎日使う機能性寝具の場合、価格だけで判断しないほうが良いんです。これは有名メーカーの商品でも同様で、安い価格にはそれなりの理由があるんです。

耐久性が低く、すぐにヘタる。

安い価格の高反発マットレスを買って後悔したという話に多いのが、やはり耐久性の問題です。最初は反発力が高くていい感じ。と思っていたような商品でも、1ヶ月、2ヶ月…と時間の経過とともに腰やお尻の部分が柔らかくなり始め、気付けば凹んでいる。

これが一番ダメなパターンです。その時点で腰痛が悪化しだしたり、寝心地が変化したりして体が違和感を覚え始めます。一度へたり始めた高反発マットレスはもう二度と最初の状態に戻ることはありませんので、そのままどんどん悪化していきます。

そうなるといくら安い価格で買ったものとはいえ、その瞬間から粗大ゴミ状態になります。大きなものなので処分に困ったり、ヘタリを感じながら使い続けることでどんどん腰痛が悪化して整体や整骨院に行き始めるのは本末転倒です。

耐久性の問題は、実は数千円の高反発マットレスだけではありません。2〜3万円の某メーカーの商品でも起こっていますので、本当に耐久性のあるものを見分ける事は大切です。長く使うことで効果を実感できる高反発マットレスですので、しっかりチェックするようにしましょう。

ウレタンの質が悪く、化学物質が混ざっている可能性がある。

ウレタンは中身がどんな状態なのか?外から見ただけでは判断できません。そしてウレタンに化学物質を混在させることで、検査数値を大幅に改善させることが出来るんです。特に混ぜものをすると見かけの密度が高まるんです。

ウレタンの価格を左右するのが、密度です。反発力が高い方が効果があるとか、値段が高くなるのも仕方がないと誤解している人が多いですが、実際は違うんです。高反発マットレスのウレタンは硬くするのにはそこまで費用がかかりません。

密度は耐久性にも影響してくるウレタンの質を意味するものです。その密度が実際の密度よりも良く見えてしまえば、効果が高い、効果が持続すると判断を誤ってしまうのも当然の話しです。

楽天やAMAZONを見ていると30Dの密度の高反発マットレスで1万円以下で販売されているものがありますが、ウレタンの原価を考えるとその値段で正規のウレタンであれば商品化できません。だからどこかに負担がかかってるんです。

単に耐久性の問題だけであれば最悪は捨てれば良い話ですが、化学物質が染み込んだウレタンで寝ているということは、体に化学物質が蓄積される可能性があるという話です。特に子供がそういったマットレスを使っていれば、成長や健康、体への影響は徐々に出てくるものです。

そういった観点から考えても、見掛け密度だけが高い1万円以下の高反発マットレスは購入すべきではないというのが、答えだと思います。

体圧分散ができず、高反発マットレスの機能がない。

そもそもの話です。高反発マットレスの特徴は反発力が高いだけではなく、高い体圧分散性で睡眠時の体への負荷を軽減するだけではなく、理想の寝姿勢を再現することで腰痛や肩こりなどの症状を改善できるものです。

しかし安い価格の高反発マットレスには、名前だけが高反発マットレスという商品も多いんです。特にホームセンターや格安ショップの高反発マットレスには、触って柔らかいものがあるんですがこれが曲者です。

名前は高反発マットレスですが、実は40ニュートンしかない。そんな商品もあります。これ一般的には低反発マットレスと呼ばれる反発力の商品ですが、寝具ブームが低反発マットレス→高反発マットレスと変わったことで在庫を抱えたメーカーが商品名だけを変えて販売しているなんてこともあります。

高反発マットレスとは一般的に100ニュートンを超えるものを指しますので、40ニュートンではまったく意味がありませんし、柔らかい高反発マットレスは存在しません。高反発マットレスは硬くて寝にくいものというイメージがあるのでそれを逆手に取ったものです。

実際に効果の高いちゃんとした高反発マットレスの場合、そこまで硬くて寝心地が悪いなんてものはありません。当然ながら寝慣れるまでは数日かかりますが、その後は快適な寝心地に変わります。

逆に200ニュートンなどと必要のない硬さの高反発マットレスはもう木の床に直接寝ているようなもので、体がリラックスできずに余計に疲れてしまう始末ですので、高すぎる反発力のものを選ぶというのも間違いです。

失敗しない高反発マットレスの選び方とは?

やはり信頼できるメーカーの商品を選ぶことが基本です。それは有名なメーカーだから安心できる、トップアスリートが効果があるとか、イメージキャラクターを務めているから安心できるというものではありません。

寝具である以上、寝心地の好みは違いますし、高反発マットレスは日本人専用設計のものでないと、欧米人のような大きな骨格と筋肉を持っていない普通の日本人では効果を実感できないものです。

標準体型の人であれば、140ニュートン位の商品がちょうど良い硬さと反発力でしょう。そしてできれば実際に数日寝て試して見ることが出来る。そんな商品を選ぶのが間違いないと思います。

実際に寝て試すことが出来る商品があるのか?これも疑問だと思いますが、高反発マットレスのなかにはそんな事を可能にして90日の返金保証を付けているモットンのようなものもあるんです。

モットンなら第三者機関の試験結果も公式サイト上で公開していますし、実際に自宅で効果があるのかを試すことも可能です。更に硬さが合わなければ硬さの変更や返金もできる。そこまで徹底しているので失敗しても安心です。最悪の場合は返金してもらえば良いわけですから。

安い価格の高反発マットレスを何度も買い換えるよりも、最初に良いものを選んで長期間使い続ける方が時間もお金も損をしないんです。そういう高反発マットレスを選ぶことが最良の選択ではないでしょうか?もちろん私もモットンで腰痛を改善した人なので、その効果も実証済みですけどね。

>>寝具好きの私を虜にする高反発マットレス<<
私が考える高反発マットレスのおすすめベスト3を下記ページで紹介しています。

効果の分かりにくいものだから、高反発マットレス選びの際にまずは私のレビューが参考になると思います。