イオンのトップバリュー高反発マットレスの商品タイプや口コミは?

2018年4月7日

イオンのプライベートブランドである、トップバリューで販売されている高反発マットレスの商品を紹介します。

実際にトップバリュー商品にはどんなタイプがあるのか?

またその商品の口コミは実際にどうなのか?

イオンのトップバリューで購入できる高反発マットレスの商品情報や価格などを徹底検証。

イオンのトップバリューの高反発マットレスの商品とは?

イオンのトップバリューで高反発マットレスとして購入できる商品は1種類のみ。

トップバリューブランドには高反発マットレスではなくボディーバランスマットもあるので、合わせて紹介します。

高反発タイプ2層式敷きふとん

トップバリューの高反発マットレスは、高反発タイプと呼ばれる敷ふとんの商品があります。

この商品の公式サイトに記載されている特徴は、沈み込みが少なく体をしっかり支えることで正しい寝姿勢を保ち、寝返りをサポートしてくれると書かれています。

トップバリューでは、基本的には高反発マットレスと同じイメージで商品開発を行っていると思われます。

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出典:https://shops.aeonsquare.net/

  • シングルサイズ:厚み10cm、幅100cm、長さ198cmで、価格は15,800円
  • セミダブルサイズ:厚み10cm、幅120cm、長さ198cmで、価格は19,800円
  • ダブルサイズ:厚み10cm、幅140cm、長さ198cmで、価格は23,800円

ボディバランスマットレス(ふつう)

4層構造のため、クッション性と耐久性に優れており、敷ふとんとしてもベッド用マットレスとしても使用できるタイプ。

マットレスの形状は3つ折り+3分割(反発力が異なる)になっています。

頭部が95ニュートン、腹部が135ニュートン、足部が95ニュートンと硬さを変えることで、沈み込みの激しい腰部をサポートしつつ、耐久性も考慮。

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出典:https://shops.aeonsquare.net/

  • シングルサイズ:厚み11cm、幅97cm、長さ195cmで、価格は32,184円

ボディバランスマットレス(かため)

4層構造のため、クッション性と耐久性に優れており、敷ふとんとしてもベッド用マットレスとしても使用できるタイプ。

こちらもマットレスの形状は3つ折り+3分割(反発力が異なる)になっています。

3分割の頭部が120ニュートン、腹部が170ニュートン、足部が120ニュートンと硬さを変えることで沈み込みの激しい腰部をサポートしつつ、耐久性も考慮。

腰の部分が170ニュートンなのでかなり硬めの寝心地の寝具です。

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出典:https://shops.aeonsquare.net/

  • シングルサイズ:厚み11cm、幅97cm、長さ195cmで、価格は32,184円

イオンのトップバリューの高反発マットレスの口コミとは?

トップバリューの高反発タイプ2層式敷きふとんや、ボディバランスマットレスの口コミは、本当に少ないん傾向があります。

イオンの店頭ではトゥルースリーパーやエアウィーヴ、ドルミールなどの高反発マットレスも購入可能。

だからオリジナル商品やプライベートブランドよりも、信頼性の高い高反発マットレスがうれているのでしょう。

・お誕生日割引やWAONポイントが使えるので安く買えた

・西川エアーと同じ点で支えるプロファイル加工なので割安なので選んでみた

・腰が痛かったけど、トップバリュの高反発マットレスにして朝の寝起きが楽になった

・押し入れに入れるのが面倒で悩んでいる。

あまり参考になりませんが、このレベルしか見つけられないのが実情。

コスパを考えても、そこまで安いわけではありませんので、あえてトップバリューブランドに拘る理由はありませんよね。

イオンのトップバリューの高反発マットレスの評価とは?

トップバリューの高反発マットレスである高反発タイプ2層式敷きふとんや、ボディバランスマットレスの一番のメリットは、店頭で実際に試すことができるという点。

しかし高反発タイプ2層式敷きふとんの場合、ニュートン(反発力)の表記も無く、実際にどの程度の体圧分散が期待できるのかも不明。

ボディバランスマットレスはニュートン(反発力)の記載はあるものの、腰部のみ反発力を高めているということは、それだけ耐久性に問題があるということの裏返しかも。

トップバリューのボディバランスマットレスは、ふつうでもかためでも値段が一緒なので、好みに合わせて選べます。

ウレタンの価格は素材の反発力に影響されるのではなく、密度によって異なるということがよくわかる事例。

無理して高い反発力の方がお得なのでは?なんて選び方をしないように注意してください。

重要なのは自分に合う反発力や硬さなのか?という視点です。

耐久性に対する不安や保証制度がないことなどを踏まえると、特にトップバリューで高反発マットレスを購入するメリットはありません。

もしボディバランスマットレスを買うなら、モットンを買った方が良いでしょう。

耐久性・体圧分散・保証などすべての面で勝っていますし、値段もさほど変わらないのでお得感が違います。

寝具メーカーではないトップバリューですから、安い商品を作るのは得意かもしれませんが、高機能商品を作り出すのは難しいのが現状でしょう。

そういったことも理解して、本当に購入すべきなのか、実際の商品選びを行う際にしっかり考えることをオススメします。


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私が考える高反発マットレスのおすすめベスト3を下記ページで紹介しています。

効果の分かりにくいものだから、高反発マットレス選びの際にまずは私のレビューが参考になると思います。