イオンのトップバリュー高反発マットレスの商品タイプや口コミは?
イオンのプライベートブランドである、トップバリューで販売されている高反発マットレスの商品を紹介します。
実際にトップバリュー商品にはどんなタイプがあるのか?
またその商品の口コミは実際にどうなのか?
イオンのトップバリューで購入できる高反発マットレスの商品情報や価格などを徹底検証。
イオンのトップバリューの高反発マットレスの商品とは?
イオンのトップバリューで高反発マットレスとして購入できる商品は1種類のみ。
トップバリューブランドには高反発マットレスではなくボディーバランスマットもあるので、合わせて紹介します。
高反発タイプ2層式敷きふとん
トップバリューの高反発マットレスは、高反発タイプと呼ばれる敷ふとんの商品があります。
この商品の公式サイトに記載されている特徴は、沈み込みが少なく体をしっかり支えることで正しい寝姿勢を保ち、寝返りをサポートしてくれると書かれています。
トップバリューでは、基本的には高反発マットレスと同じイメージで商品開発を行っていると思われます。
出典:https://shops.aeonsquare.net/
- シングルサイズ:厚み10cm、幅100cm、長さ198cmで、価格は15,800円
- セミダブルサイズ:厚み10cm、幅120cm、長さ198cmで、価格は19,800円
- ダブルサイズ:厚み10cm、幅140cm、長さ198cmで、価格は23,800円
ボディバランスマットレス(ふつう)
4層構造のため、クッション性と耐久性に優れており、敷ふとんとしてもベッド用マットレスとしても使用できるタイプ。
マットレスの形状は3つ折り+3分割(反発力が異なる)になっています。
頭部が95ニュートン、腹部が135ニュートン、足部が95ニュートンと硬さを変えることで、沈み込みの激しい腰部をサポートしつつ、耐久性も考慮。
出典:https://shops.aeonsquare.net/
- シングルサイズ:厚み11cm、幅97cm、長さ195cmで、価格は32,184円
ボディバランスマットレス(かため)
4層構造のため、クッション性と耐久性に優れており、敷ふとんとしてもベッド用マットレスとしても使用できるタイプ。
こちらもマットレスの形状は3つ折り+3分割(反発力が異なる)になっています。
3分割の頭部が120ニュートン、腹部が170ニュートン、足部が120ニュートンと硬さを変えることで沈み込みの激しい腰部をサポートしつつ、耐久性も考慮。
腰の部分が170ニュートンなのでかなり硬めの寝心地の寝具です。
出典:https://shops.aeonsquare.net/
- シングルサイズ:厚み11cm、幅97cm、長さ195cmで、価格は32,184円
イオンのトップバリューの高反発マットレスの口コミとは?
トップバリューの高反発タイプ2層式敷きふとんや、ボディバランスマットレスの口コミは、本当に少ないん傾向があります。
イオンの店頭ではトゥルースリーパーやエアウィーヴ、ドルミールなどの高反発マットレスも購入可能。
だからオリジナル商品やプライベートブランドよりも、信頼性の高い高反発マットレスがうれているのでしょう。
・お誕生日割引やWAONポイントが使えるので安く買えた
・西川エアーと同じ点で支えるプロファイル加工なので割安なので選んでみた
・腰が痛かったけど、トップバリュの高反発マットレスにして朝の寝起きが楽になった
・押し入れに入れるのが面倒で悩んでいる。
あまり参考になりませんが、このレベルしか見つけられないのが実情。
コスパを考えても、そこまで安いわけではありませんので、あえてトップバリューブランドに拘る理由はありませんよね。
イオンのトップバリューの高反発マットレスの評価とは?
トップバリューの高反発マットレスである高反発タイプ2層式敷きふとんや、ボディバランスマットレスの一番のメリットは、店頭で実際に試すことができるという点。
しかし高反発タイプ2層式敷きふとんの場合、ニュートン(反発力)の表記も無く、実際にどの程度の体圧分散が期待できるのかも不明。
ボディバランスマットレスはニュートン(反発力)の記載はあるものの、腰部のみ反発力を高めているということは、それだけ耐久性に問題があるということの裏返しかも。
トップバリューのボディバランスマットレスは、ふつうでもかためでも値段が一緒なので、好みに合わせて選べます。
ウレタンの価格は素材の反発力に影響されるのではなく、密度によって異なるということがよくわかる事例。
無理して高い反発力の方がお得なのでは?なんて選び方をしないように注意してください。
重要なのは自分に合う反発力や硬さなのか?という視点です。
耐久性に対する不安や保証制度がないことなどを踏まえると、特にトップバリューで高反発マットレスを購入するメリットはありません。
もしボディバランスマットレスを買うなら、モットンを買った方が良いでしょう。
耐久性・体圧分散・保証などすべての面で勝っていますし、値段もさほど変わらないのでお得感が違います。
寝具メーカーではないトップバリューですから、安い商品を作るのは得意かもしれませんが、高機能商品を作り出すのは難しいのが現状でしょう。
そういったことも理解して、本当に購入すべきなのか、実際の商品選びを行う際にしっかり考えることをオススメします。
>>寝具好きの私を虜にする高反発マットレス<< 私が考える高反発マットレスのおすすめベスト3を下記ページで紹介しています。
効果の分かりにくいものだから、高反発マットレス選びの際にまずは私のレビューが参考になると思います。