セミシングルの高反発マットレスはどのメーカーがどんな商品を販売してるのか?徹底チェック!

2018年1月9日

セミシングルサイズの高反発マットレスは、実際にどのメーカーがどんな商品を販売してるのか気になっている人もいますよね。

そこで高反発マットレスでも、セミシングルサイズという少し珍しいサイズを販売しているメーカーの商品情報をまとめて紹介します。

この記事を読むことで、セミシングルサイズの高反発マットレスの商品情報と購入時の注意点などがわかりますので、是非チェックしてくださいね。

セミシングルサイズの高反発マットレスの商品サイズや情報を紹介

セミシングルサイズとは、一般的なシングルサイズよりも一周り小さなサイズのこと。

一般的なシングルサイズは幅95〜100cm x 長さ195cmなのに対し、セミシングルサイズでは幅80〜90cm x 長さ195cmと横幅が10cmほど小さくなります。

シングルサイズだと部屋の中でマットレスが大きすぎる人や、体の小さい人が選ぶ傾向のあるサイズですが、それ1枚で使用するのはあまり一般的ではありません。

しかし最近はセミシングルサイズの高反発マットレス+シングルサイズのマットレスをあわせて使用する人もいるので、各メーカーから販売されている商品も増えています。

マニフレックス マットレス メッシュ

四季を通じた快適性と使い勝手の良さで独走する日本限定・大人気三つ折りマットレス。通気性が抜群のエアサーキュレーションメッシュ素材を側地に採用し、側地は取り外して洗濯可能です。

  • セミシングルサイズ:厚み11cm、幅80cm、長さ198cm、5,5kgで、価格は30,888円

マニフレックス モデル246

モデル246は睡眠のクオリティアップをテーマに熟睡の基準を更新した新世代のマニフレックスのスタンダードモデルで、安心の12年保証の商品です。

芯材のエリオセルの優れた吸汗放湿性を活かすために、側地に高級ジャガードキルトを採用。

  • セミシングルサイズ:厚み16cm、幅80cm、長さ195cm、10kgで、価格は32,670円

東京西川ドルメオ リバーシブルタイプ ハード 1層タイプ

優れたクッション性と復元性を兼ね備えた、高反発ウレタンフォームであるエコセルフォームを波形カットすることで通気性と体圧分散性を高め、側地は片面メッシュと片面ニットでお好みで使い分けができるモデル。

  • セミシングルサイズ:厚み13cm、幅80cm、長さ193cmで、価格は40,932 円

東京西川ドルメオ高反発オーバーレイ

敷布団やマットの上に敷いて、寝心地をアップすることを目的に開発された東京西川のオーバーレイタイプ。

中材のエコセルが体をしっかりと支え、床付き感のない快適な寝心地で体圧分散性を高め、全身をバランスよく支えてくれます。

  • セミシングルサイズ:厚み3cm、幅80cm、長さ195cmで、価格は19,332円

高反発100%ナチュラルラテックスマットレス monozone11 11cm厚

柔らかいのに高反発、身体の凸部は柔らかく吸収し、凹部はしっかりと支えてくれますので、仰向けでも横向きでも理想の寝姿勢を保ってくれる商品。

眠りの質を変えてくれる100%ナチュラルラテックスのマットレスです。

  • セミシングルサイズ:厚み11cm、幅80cm、長さ195cmで、価格は48,600円

FibreLuxパームマットレス 厚さ6cm 3つ折りマットレス

ココナッツ繊維の自然素材ならではの高密度な弾力性で硬すぎず、柔らかすぎない理想的な高反発を実現。

化学繊維には作り出せない通気性の高さが特徴で、繊維自体に数十個の穴が空いていることで自然に通気しますので、湿気が溜まりにくい特徴があります。

  • セミシングルサイズ:厚み6cm、幅85cm、長さ195cmで、価格は15,900円

プロファイルウレタン マットレス 厚さ 10cm 3つ折り

特殊プロファイルウレタンを使用した高反発マットレス。新感覚の「包み込み高反発」で172ニュートンの反発力と30Dの密度であなたの眠りを快眠に導いてくれます。

  • セミシングルサイズ:厚み10cm、幅85cm、長さ195cmで、価格は5,990円

SLEEPY BED 3つ折り 高反発マットレス(K4-SS)

153ニュートンで35Dという高密度仕様のオーバーレイタイプの高反発マットレス。スリーピー独自のウレタン素材で快眠性を究極まで高め、値段をかなり抑えた特別なモデルです。

  • セミシングルサイズ:厚み4cm、幅80cm、長さ195cmで、価格は5,600円

セミシングルサイズの高反発マットレスの注意点!

高反発マットレスのセミシングルサイズだと有名なメーカーからマイナーメーカーまでいくつもの商品を販売していますが、もし選ぶなら、マニフレックスか東京西川のドルメオシリーズがベターでしょう。

しかしあなたが腰痛を改善しようと考え高反発マットレスを探してるのであれば、実はセミシングルサイズ1枚では、横幅に余裕が無いために十分にリラックスして快眠することができません。

その結果、腰痛が悪化したりする可能性もあり、実はおすすめのサイズではないとだけお伝えしておきます。

人間がリラックスして寝るためには、男性であればリラックスした状態の肩幅+左右20cmで100cm、女性の場合でも90〜95cmの横幅が必要。

つまり1枚のセミシングルサイズの80cm台では不十分だということが、科学的データからもわかっています。

スペースの都合でセミシングルサイズしか選べないという方でも、何のために高反発マットレスを購入しようと考えているのか?それを一度再確認されたほうが良いと思います。

今までセミシングルでOKだったからというのはあくまでも過去の話。

高反発マットレスの持っている腰痛効果や理想の寝姿勢、優れた体圧分散の効果をしっかり実感するためにも適度な横幅が大事です。

またメーカーの違う高反発マットレスをあわせてサイズ調整をしようとすると、寝返り時に反発力や体圧分散性の異なる部分ができることになるので、それもあまりおすすめできません。

同じメーカーだとしても、マットレスの合せ目の部分の反発力が異なりますので、そこだか身体への負荷が異なることになるでしょう。

いずれにしても、セミシングルサイズの高反発マットレスはあまり使い勝手が良くないとだけお伝えしておきます。


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私が考える高反発マットレスのおすすめベスト3を下記ページで紹介しています。

効果の分かりにくいものだから、高反発マットレス選びの際にまずは私のレビューが参考になると思います。