売れ筋 2020年高反発マットレス人気商品ランキングを紹介!
2020年の売れ筋高反発マットレスの人気商品ランキングを徹底紹介します。
人気の高反発マットレス商品の中から、各メーカーを代表する話題の商品を知ることであなたの高反発マットレス選びが簡単になるでしょう。
管理人である私の独断と偏見+実際の使用者の皆さんの口コミや評判、レビューを参考にして、高反発マットレスを徹底比較し、ランキング形式でおすすめ商品を紹介します。
この記事を読めば、売れ筋高反発マットレスの中でもどの商品を選ぶのが良いのかということがわかりますよ。
2020年 売れ筋高反発マットレス人気商品ランキング!
高反発マットレスの人気商品ランキングは、
実際の効果や効能を公式さ色の情報と管理人の独自視点、実際に使用している人の評価や評判、口コミやレビューを参考に比較検証しています。
高反発マットレスマニアでこのサイトの管理人の私が、あなたの寝具選びのお手伝いになるような情報をまとめて紹介しますので参考にどうぞ。
間違った商品選びを行ってしまうと、高反発マットレスに期待するような効果を実感することができませんので、最後まで一緒にチェックしていきましょう。
2020年高反発マットレスランキング 第5位 エアリーマットレス
出典:http://www.irisplaza.co.jp/
エアリーマットレスといえば、アイリスオーヤマの3次元立体構造体の高反発マットレスです。
芯材であるエアキューブは東洋紡が作っている素材なので、アイリスオーヤマの高反発マットレスですが、高品質で安心できる商品だと言えるでしょう。
エアリーハイブリッドマットレス シングル HB90-S
- シングルサイズ:厚み9cm、幅95cm、長さ198cm、重さ5.9kgで、価格は32,184円
- セミダブルサイズ:厚み9cm、幅115cm、長さ198cm、重さ7.4kgで、価格は37,584円
- ダブルサイズ:厚み9cm、幅135cm、長さ198cm、重さ8.3kgで、価格は42,984円
エアリーマットレスは素材の95%が空気というほど通気性が高い商品ですが、個人的にはその部分がデメリットになって、冬は寒いという特徴が気になっています。
さらに残念なことに電気毛布も湯たんぽも使えないタイプの高反発マットレスなので、その部分はエアリーマットレスのマイナスポイントでしょう。
3つ折りタイプなので収納しやすいというメリットはありますが、折れ目の部分からへたりやすい傾向もあるので、その点も注意すべき部分です。
折れ目があることで体圧分散性が1枚ものよりも弱いこともあり、保証制度なども充実していないタイプの高反発マットレスなので、残念ながら2020年のランキングでは5位確定。
2020年高反発マットレスランキング 第4位 東京西川エアー
出典:http://www.airsleep.jp/
東京西川エアーといえば、カズにネイマールという世界トップクラスのサッカー選手が愛用していること、日本の老舗メーカーが作った高反発マットレスということで非常に人気の商品。
最近では大谷翔平選手(エアーSX)や田中将大投手(エアーSI)が愛用していることでも話題となっている西川エアーシリーズ。
西川エアー独自の点で支えるというコンセプトも、他社と違った東京西川エアーの高反発マットレスを選ぶメリットだといえますし、アスリートには人気のモデルです。
エアーSI マットレス レギュラータイプ(ベッドマットレスタイプ、170ニュートン)
- シングルサイズ:厚み14cm、幅97cm、長さ195cmで、価格は123,120円
- セミダブルサイズ:厚み14cm、幅120cm、長さ195cmで、価格は144,720円
- ダブルサイズ:厚み14cm、幅140cm、長さ195cmで、価格は166,320円
エアーSI マットレスは、日々の運動や仕事で疲れきった体をセルフケアすることを目的に開発された特殊立体クロススリット構造を採用した高反発マットレス。
1860ポイントもの点で身体を支えることで、どんな寝姿勢でも快適な睡眠環境を手に入れることができると話題の商品。
マットレスは100ニュートンと115ニュートン、ベッドマットレスタイプは170ニュートンと190ニュートンから好みの硬さを選べます。
西川エアーに対する個人的な寝心地の感想をいえば、表面の柔らかさと芯材の部分の硬さにギャップがあることが不満。
それを理解せずに表面的な寝心地だけで判断して購入してしまうと、体が痛くて辛い状態になるので、100ニュートンか115ニュートンのマットレスタイプの方がおすすめです。
アスリートではない私としては、値段の高さが気になるということで2020年のランキングでは4位確定。
2020年高反発マットレスランキング 第3位 マニフレックス
出典:http://www.flag-s.com/products/mesh.html
マニフレックスといえば、香川真司選手も愛用しているイタリア製の高級な高反発マットレスです。
イタリアの高級寝具メーカーとしても非常に歴史があり、エリオセルという独自素材を芯材に使用することで、理想の寝姿勢と快適な寝心地を提供してくれる商品として話題になっています。
マニフレックス メッシュウイング
- セミシングルサイズ:厚み11cm、幅80cm、長さ198cm、5,5kgで、価格は30,888円
- シングルサイズ:厚み11cm、幅97cm、長さ198cm、7kgで、価格は33,858円
- セミダブルサイズ:厚み11cm、幅117cm、長さ198cm、8kgで、価格は46,332円
- ダブルサイズ:厚み11cm、幅137cm、長さ198cm、9kgで、価格は58,806円
- クィーンサイズ:厚み11cm、幅157cm、長さ198cm、10kgで、価格は71,280円
メッシュウィングは日本にある布団を収納する文化の為に作られた、日本限定の3つ折り仕様の高反発マットレスです。
エリオセルの優れた吸汗放湿性を活かすために通気性の良いエアーサーキュレーションと、側地にメッシュ素材を採用していることで、肌触りの良さと快適性を高め爽快な寝心地を実感することが出来ます。
ただマニフレックスの実際の使用者の口コミで多いのが、マットレス部分がカビてしまったというもの。
マニフレックスはヘタリに対する保証はあるもののカビは保証対象外と説明書にも明記されています。
定期的なお手入れを怠ると、湿気の多い日本の環境ではカビやすいというデメリットがあることを最初に理解しておきましょう。
イタリア製にも関わらず、お得な価格帯で購入できるのはマニフレックスメッシュウィングの良いところでしょう。
メッシュウイングにも10年保証がついていますので、信頼できる高反発マットレスのメーカーのひとつです。
手軽な価格で本場イタリアの高反発マットレスを使うことができるということで、2020年のランキングでは3位確定でしょう。
2020年高反発マットレスランキング 第2位 エアウィーヴ
出典:http://airweave.jp/
エアウィーヴといえば、リオオリンピックでも日本選手団の公式寝具サポーターとして商品提供を行っており、2020年の東京オリンピックでも同様にトップアスリートが使用する高反発マットレス。
錦織圭選手や浅田真央選手がイメージキャラクターを務めていることでも、話題の高反発マットレスですし、最近では新たに渡辺直美さんもCMに出ていますね。
以前よりも少しだけ定価が下がり、購入しやすくなったというのもエアーウィーヴの嬉しいポイント。
マットレスパッド エアウィーヴ
- シングルサイズ:厚み6cm、幅104cm、長さ196cm、重さ約7kgで、価格は75,600円
- セミダブルサイズ:厚み6cm、幅124cm、長さ196cm、重さ約8kgで、価格は90,720円
- ダブルサイズ:厚み6cm、幅144cm、長さ196cm、重さ約9.5kgで、価格は105,840円
マットレスパッド エアーウィーヴは、オリジナルエアウィーヴを最新の技術と考え方で新たに作り直した商品で、適度に反発力のあるairfiberが極上の寝心地を再現してくれます。
従来モデルよりも復元性が高く、肩の部分を柔らかく改良したことでさらに寝返りがしやすくなり、あらゆる方向から体を支えてくれるでしょう。
エアウィーヴ独自の睡眠ラボの研究成果で睡眠を科学から分析し、優れた技術と製品づくりに反映していることも、エアーウィーヴの人気の秘密。
ただ人気のエアウィーヴですが、他社と比べると若干耐久性に問題があるといわれているので、その点はしっかり確認したほうが良いかもしれません。
製品保証が3年ほどで、オーバーレイタイプには保証がないものも多いということは少しでデメリットでしょう。
普段から運動をしてる人がエアウィーヴを使っているといえば、アスリート仲間に自慢できるほどのブランド力があり、通気性にも優れているので、おすすめの高反発マットレスといえます。
3次元立体構造モデルにしては電気毛布が使えるのは嬉しいポイントですが、湯たんぽは使うことができません。
理想の睡眠環境の為には、お金を惜しまないという人には、非常におすすめの高反発マットレスですが、私ならコスパも考えた商品選びを行いますので、2020年のランキングでは2位確定です。
2020年高反発マットレスランキング 第1位 腰痛対策マットレス モットン
モットンは日本人の腰痛対策マットレスとして、日本人向けに専用設計された高反発マットレスです。
他の寝具メーカーの商品が一般的な高反発マットレスであるのに対して、腰痛効果を前面に押し出して商品の設計や販売を行っている珍しいタイプの高反発マットレス。
高反発マットレス モットン
- シングルサイズ:厚み10cm、幅97cm、長さ195cm、重さ約4.4kgで、価格は39,800円
- セミダブルサイズ:厚み10cm、幅120cm、長さ195cm、重さ約5.4kgで、価格は49,800円
- ダブルサイズ:厚み10cm、幅140cm、長さ196cm、重さ約7.2kgで、価格は59,800円
モットンは高反発マットレスでも珍しいモデルで、布団乾燥機・電気毛布・湯たんぽまで使用することができるので冬の寒さ対策もバッチリ。
ウレタン製なのでエアーウィーヴやエアリーマットレスのような冬場の寒さを感じにくいモデルの商品です。
しかもサイズごとに3つの反発力(100ニュートン・140ニュートン・170ニュートン)が用意されているので、好みの硬さや寝心地を選ぶことができるという特徴も。
高反発マットレスでも特にモットンをおすすめする理由のひとつが、誰でも気軽に自宅でしっかりお試しできるということ。
モットンならではのサービスで90日間自宅で効果をしっかりチェックした上で、腰痛が改善されなかったり、寝心地になれないなら、90日間の返品&返金保証サービスがあるというな嬉しい条件付き。
高反発マットレスが初めてで不安な人や効果のないものにお金を払うのが嫌な人でも、安心して高反発マットレスをお試しすることができますので、そういった意味でもモットンはおすすめでしょう。
モットンの腰痛効果は、すでに私が体験していますので効果がないなんてことはありませんし、私の場合はモットンにしてから、寝起きの疲労感も減少するなど腰痛以外にもメリットがありました。
高反発マットレスで腰痛を改善したい人には、2020年最もお勧めの売れ筋高反発マットレスランキングの1位はモットンで決まりでしょう。
高反発マットレスにも様々な商品があり、各メーカーが様々なコンセプトで商品開発や販売を行っていますので、しっかり選んでくださいね。
くれぐれも価格だけで商品を選ぶなんてことは止めましょう。
激安な高反発マットレスでは、腰痛改善効果も期待できませんし、すぐにヘタってしまい腰痛や肩こりの原因になってしまいます。
寝具選びで失敗している人も沢山いますので、良い商品を購入して長期間使い続ける方がコスパも良いですし、おすすめの高反発マットレスの選び方だと思いますよ。
売れ筋 2020年高反発マットレス人気商品ランキングの記事まとめ
高反発マットレスには本当に多くの商品がありますし、価格や特徴にもかなり違いがあることもわかったと思います。
どの商品を選ぶのかは最終的にあなたの判断ですが、選ぶ際のポイントは、
- どのようなコンセプトで開発された商品か
- 体圧分散性や理想の寝姿勢を再現できる商品か
- 購入者の口コミや評判は良い商品か
- 実際に売れている商品か
- 保証制度や返金制度が充実している商品か
などなど、しっかりチェックしてください。
今回のランキングはこれらの情報を総合的に判断して反映していますので、あなたが細かく調べなくても、単純にランキングを見れば良いだけになっています。
2020年はこのランキング順位ですが、2021年には別の高反発マットレスがランキング1位になっている可能性もありますので、また良い商品が出たらランキングを入れ替えたいと思います。
とりあえず現時点では、私も絶賛愛用中の高反発マットレスのモットンがおすすめですよ。
>>寝具好きの私を虜にする高反発マットレス<< 私が考える高反発マットレスのおすすめベスト3を下記ページで紹介しています。
効果の分かりにくいものだから、高反発マットレス選びの際にまずは私のレビューが参考になると思います。